ゲーミングスマホとしての機能が充実しているスマホ2選

“日進月歩の影響もあり、今では格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル並みに安いゲーミングスマホが増えてきました。しかも、今回紹介する「RAZER Phone2」のように、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル並みに安いはず・・・なのに、スペックに関してはミドルレンジモデルのスマートフォンと張り合えるほどのリユーススマホも増えています。
リユーススマホとは中古スマートフォンのことで、今では売れに売れているモデルがひしめいている市場であったりします。
その中でも売れ筋のモデルがRAZER Phone2で、RAZER Phone2は、「前モデルからSoC snapdragon845に変化、リフレッシュレートは120Hz、液体で冷却するベイパーチャンバー冷却システム搭載」のモデルとなりますので、リユーススマホであってもゲーミングスマホとして必要なスペック、機能が充実しているモデルを購入したいユーザーであれば、中々RAZER Phone2よりよいものは見つからない可能性があります
RAZER Phone2の詳細スペックですが、「OSがAndroid 8.1(Oreo) planned upgrade to Android 9.0 (Pie)、SoC Snapdragon845_2.8GHz(Octa-core) GPU Adreno 630、ディスプレイサイズは5.72インチ(2560×1440/16:9)IGZO IPS LCD、画素密度は513ppi、リフレッシュレートは120Hz」となりますので、あえて欠点をあげるのであればコンパクトボディのスマートフォンであるところで、人によっては操作性がよくないと感じるかもしれません。今では、安いゲーミングスマホでも6インチ以上のモデルが増えているので、このあたりは実際に手に取ってみないとわかりません。
しかしRAZER Phone2は、「RAM 8GB、ROM 64GB、外部ストレージはmicro SD(MAX512GB)、リアカメラは約1200+1200万画素、フロントカメラは約800万画素、重量は約220g、バッテリー容量は4,000mAh、発売日は2018年11月」など、そのほかのスペックも悪くありませんので、リユーススマホの中でも売れ筋のモデルであることに納得できます。
次に紹介するモデルは「Black Shark Xiaomi」です。前述したスマートフォンよりも少し大きめのゲーミングスマホとなりますし、リユーススマホとして必要なスペックがそろっているモデルです。
Black Shark Xiaomiの詳細スペックですが、「OS Android 8.0(Oreo)、SoC Snapdragon845_2.8GHz(Octa-core) GPU Adreno 630、ディスプレイサイズは5.99インチ(2260×1080/18:9) IPS LCD、画素密度 403ppi、リフレッシュレートは60Hz、RAMは6GB/8GB、ROMは64GB/128GB、リアカメラは約1200+2000万画素、フロントカメラは約2000万画素、重量は約190g、バッテリー容量は4,000mAh、発売日は2018年4月」となります。
前述したスマートフォンと同じで、Black Shark Xiaomiも冷却性能が悪くありません。なので、排熱処理が高い格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル並みに安いゲーミングスマホを探しているのであれば、Black Shark Xiaomiなどでご購入の検討をされたほうが無難でしょう。”

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