Archive for 6月, 2019

“ZenFone 6はシンプルなZenUIがサクサク動く “

金曜日, 6月 28th, 2019

ZenFone 6のプロセッサは、フラグシップモデルにふさわしく現時点で最高レベルの処理能力を誇るQualcommのSnapdragon 855。最近のハイスペックスマホとレスポンスを比較したデータが示されましたが、ZenFone 6の素早さが際立っていて、実際、ASUS独自のユーザーインタフェース「ZenUI 6」が、ZenFone 6でサクサクとスムーズに動いていました。これは、端末のメモリ性能を賢く管理する「OptiFlex」の効果もあるようです。OptiFlexによって、頻繁に使うアプリ、また機械学習によって次に使うと予測されたアプリはメモリ内に取り込まれ、素早く起動できるようになります。ZenFone 6の操作は基本的にAndroid標準を踏襲していて、Android Qで追加される予定の「ダークモード」もサポートしています。また、大画面でも片手で操作しやすいように、表示が画面下段に移動する機能も備えている。プリセットアプリは少なめで、ZenFone 2以来最も少なくなっています。

“ZenFone 6のメインカメラ “

土曜日, 6月 15th, 2019

メインカメラにはソニーの積層型CMOSイメージセンサー「IMX586」を採用。4800万画素と非常に高画素で、隣接4画素が同色のカラーフィルターであるQuad Bayer配列を採用しており、夜間など低照度時には画素サイズ1.6μm相当(1200万画素)に感度を高め、低ノイズで明るい写真が撮れます。日中の明るい屋外では4800万画素の高解像度で撮影でき、デジタルズームでもきれいな写真が得られるのが特徴です。セカンドカメラは1300万画素で125度の視野を持つ超広角カメラで、大きな建物や室内を撮るのに便利。ファインダー上のアイコンをタップして切り替えて撮影します。位相差オートフォーカスの他、レーザーフォーカスも搭載し、クリアでシャープな写真が撮れます。複数枚の写真を撮って合成し、白飛びや黒つぶれのない写真が撮れるHDR+や、夜間でも美しく撮れる「Super Night Mode」も利用できるのもうれしいところです。最新スマホ Galaxy