Archive for 11月, 2020

新しい2画面スマホ!LG V60 ThinQ 5G

土曜日, 11月 21st, 2020

“2020年5月に発売された「LG V60 ThinQ 5G」スマホについてご紹介したいと思います。2020年に入り、様々な5G対応の新しいスマートフォンが発売されていますが、2画面スマホで高速通信5Gに対応しているスマートフォンは非常に珍しいです。これまで様々な各キャリア、各メーカーが5Gならではの様々なスマートフォンを発売していますが、一般的なストレート状のシンプルなボディ、というスタイルは大きく変えることが難しくなっています。そうした中では非常に個性が光る新しいスマートフォンと言えますね。
そんなLG V60 ThinQ 5Gの特長は、二画面スマホになっていることで動画を見ながら、SNSにメッセージをアップすることができる、といったマルチタスクも簡単にできる点です。使いたいアプリを一度に同時に立ち上げることができるのも、CPUに最新のSnapdragon 865を搭載しているため時間がかかってしまう動作もサクサクこなしてくれます。OSはandroid10を搭載、RAMは8GB、ROMも128GBあるので写真や動画はもちろん、アプリをダウンロードしたりゲームをダウンロードしても十分な容量があります。また二画面同時に使えることから、様々な使い方が可能になっています。一つの画面ではどうしても、アプリを閉じてまた開く、という動作が必要ですが二画面スマホによって様々な使い方が可能になりました。
例えば、移動中に目的地までの地図を示しながら、もう一方の画面で地図を検索し徒歩であと何分かかるかといったリアルな情報を得ることができるのも、二画面スマホならではと言えるでしょう。更に5G通信に対応しているので、重たいデータも瞬時に送ることができます。大量のデータを一度に送りたい場合にも活躍してくれる、今最も注目されているスマートフォンの一つです。
ただし、二つの画面を合わせた重さは353gあるのでかなりずっしりしています。片手で操作するにはかなり重たいので、手軽に使いたい時は画面を一つ外して単体で使うことをおすすめします。持ち運びのしやすさで選びたい方には少し重たい印象になると思います。それよりもマルチタスクができるスマホをお探しの方、スペック重視で選びたい方は是非検討sいてみましょう。
また気になる本体価格は、NTTドコモ板が11万2508円でソフトバンクが13万9680円という価格になっています。10万円を超えるスマートフォンですが、ドコモのおかえしプログラムやソフトバンクのトクするサポートを利用すれば数万円安く購入できるので、是非こちらも参考にしてください。
現在、様々な5Gスマホが発売される中、デュアルスクリーンとして登場した「LG V60 ThinQ 5G」です。是非候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。”

噂の「Huawei Mate X2」とは?

日曜日, 11月 15th, 2020

“次期、発売されるファーウェイの最新スマホとして「Mate X2」が注目を集めています。Mate X2は2020年3月の時点で、前モデルであるMate Xのデザインと同様に広げたディスプレイの大きさが8.03インチディスプレイを搭載しています。ただし、今回のデザインは内側に折るデザイン、谷折りのデザインとなっている点が前モデルであるMate Xと異なる点です。Mate Xの弱点となっていた折り目の問題を解決してくれるデザインとなっており、かなり期待が高まります。
ただしまだ噂されている情報ですので、正式な発表は後日行われるでしょう。今のところ、予想されているスペックとしては外側ではなく、内側に折るデザインになっていること、6000mAhの大容量バッテリー搭載で、インカメラなしの超広角、広角、望遠、深度センサー搭載の四眼レンズとなる予定です。
広げた画面のサイズは、Mate Xの表が6.6インチ、裏側が6.38インチで広げると8インチ以上の大画面ディスプレイになることから、今回のMate X2はこれ以上になるか、同じくらいのディスプレイになると予想されています。
スマホの角度も自由自在に操れる、とすれば使い勝手も更に良くなりそうですね。CPUはHiSilicon 1000を搭載、5G対応の高速通信スマホということで期待が高まります。
ただし、折り畳みスマホということで重さは300gほどになる予定です。Mate Xで295gあるので、通常のスマートフォンと比較すると100gほど重いので、かなりずっしりとした印象になりそうです。
画面を開く時は、Mate Xのデザインをそのまま継承していればカメラが搭載されているバーにあるボタンを押すことで、自動的にディスプレイが開くはずです。ただし、今回のMate X2は内側に折りたたむデザインになるので、どのような開き方になるかこれからの新しい発表が楽しみですね。
また画面を広げたまま、二つのディスプレイを楽しめるマルチディスプレイは健在のようですが、画面を三分割したり四分割できるGalaxy Foldのような機能があるかどうかは記載されていません。まだまだ開発段階だとすれば、マルチディスプレイだけでなく四分割や三分割にも対応した機能が搭載されれば使い勝手も変わってくるでしょう。
重たくても最新の折り畳みスマホを使ってみたい、試してみたい方は是非参考にしてください。”

2万円台って本当?Galaxy A21/A21s

土曜日, 11月 14th, 2020

“先日、英国で発表されたばかりの「Galaxy A21」と「A21s」についてご紹介します。Galaxyシリーズも多数の商品がラインナップされており、どんなスマホでどんな特徴があるのか分からないという方も多いでしょう。
A21とA21sの最大の特徴は、4800万画素のメインカメラを筆頭に四つのレンズを搭載したクアッドカメラと流行のパンチホール式ディスプレイを搭載した、本体価格2万円台の破格スマホです。価格を抑えながらスペックもそれなりのスマートフォンがいい、という方は是非候補の一つにしてみてください。
両者とも4800万画素のメインカメラに800万画素の超広角カメラと、200万画素の深度カメラとマクロカメラを搭載しています。最近は、マクロカメラが搭載されたスマホが多くトレンドの一つにもなっています。マクロカメラが加わることで、至近距離でも綺麗な撮影を楽しめるので今までにない新しい世界を見つけることができます。
さらにディスプレイは、6.5インチのHD+TFT液晶画面を搭載したシンプルなデザインになっています。パンチホール式を採用することで、すっきりとしたディスプレイは見やすくていいですね。2万円台という価格を考えば、安さを感じさせないデザインもとてもオシャレに見えます。
またセキュリティーにおいても、指紋認証と顔認証どちらにも対応しているので安心です。どちらも指紋認証は端末の背面に設置されているので、本体を持ったまま指で操作しながらロックを解除できるあたりはユーザーの使いやすさを考えている端末と言えますね。ただし、背面指紋センサーに慣れていない方は最初は戸惑うかもしれません。顔認証は、毎回面倒だなという方は是非指紋認証で試してみましょう。万が一の場合にどちらも使えるというのは嬉しい機能です。
しなみにCPUは、Galaxy A21がメディアテック製のHelio P35、A21sはExynos 850となっています。バッテリー容量は、A21が4000mAh、A21sが5000mAhとなっているのでなるべく容量が多い方がいい、という方はA21sを選ぶといいですね。
それ以外は、OSもAndroid One UIを搭載していますし、microSDスロットやヘッドフォンジャック搭載なので非常に使いやすいデザインになっています。
これだけのスペックが揃っていてA21は約2万6500円、A21sは2万2500円で購入できるというのはかなりお得ですね。今後、国内での発売にも期待したいですね。”

「HUAWEI P40」シリーズがすごい!

金曜日, 11月 13th, 2020

“今最も注目されているスマートフォンの一つ、HUAWEI P40が非常に話題になっています。P40シリーズは、最上級機種であるP40 Pro 5G、そしてミドルレンジモデルであるP40 Lite Eの3機種がラインナップされています。本体価格は、スマホ初心者から上級者まで幅広い世代が手に取って楽しめる展開となっているので嬉しいですね。
今回のHUAWEI P40 Proには、これまでになかった新しい機能として「ゴールデンスナップ」という機能が搭載されています。これは、例えばシャッターを押した時に通行人が映ってしまった、という時にあたかも最初からそこに人がいなかったかのような写真にすることが出来る機能です。そうした場合には、「通行人を削除」というボタンを押すだけで綺麗に加工してくれるのです。
今までのカメラでは、どうしても最高の写真を撮影する、というのは難しいものがありました。プロのカメラマンであれば、最高のシャッターチャンスを逃さずに撮ることができます。P40シリーズを手にすれば、誰でも簡単に綺麗な写真を撮ることができる、これを伝えたかったのです。
実際に、スマホのカメラで写真を撮るとき、最も多いのは家族や友人の写真だというファーウェイ独自の調査での結果が出ています。どんなシーンを撮りたいか、是非思い浮かべながら撮影を楽しんでくださいね。
ちなみに気になるお値段ですが、P40 Pro 5Gは108,000円、P40 Lite 5Gは39,800円、P40 Lite Eは24,800円となっているのでそれぞれ、どんなスペックのスマホがいいかよく検討してみましょう。
カメラ性能で選ぶなら、P40 Proがおすすめですし、そこまでハイスペックなスマホは必要ない、という方には安価なLite EやLite 5Gがおすすめです。
もしどの機種にしようか迷っている、という方は是非ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店で手に取って試してみましょう。エディオンやジョーシン、ノジマなど一部の電気屋ではオンラインで発売されるということなので、こちらも参考にしてみてください。実際に手に取って本体を試してから購入したい方は店舗での購入を、とにかく早く手に入れたいという方はオンラインショップでの購入をおすすめします。
今までにない新しい機能が搭載され、ますます盛り上がりを見せているHUAWEIシリーズ、今回は価格もスペックもユーザーが求めるラインナップで揃っているのでお好きな商品を選べます。是非、新しくスマホの買い替えを検討されている方は、参考にしてみてください。”

「ワイモバイル版」Xperia8登場!

日曜日, 11月 8th, 2020

“アスペクト比21:9の液晶画面に、二つの画面を楽しめるマルチウィンドウ、防水防塵機能を備えた話題の「Xperia8」のワイモバイル版が、遂に2020年10月25日に発売されます。ワイモバイル版としては初のXperiaシリーズ、ということで非常に期待されている方も多いのではないでしょうか。
気になる本体価格は、5万4000円という価格なので安いと感じる方も入れば、少し割高かなと感じる方も多いでしょう。ただ、CPUに搭載されているsnapdragonは630なのでもう少し、レベルの高いスマホを求めている方には少し物足りなさを感じるかもしれません。
でもワイモバイル版のXperia8なら、他社からの乗り換えと機種変更で新規申し込みかつ、MNPなら3万5784円となっているのでかなり安く購入することができます。既にオンラインでは、予約受付を新規と機種変更で受付していましたが、8月17日以降はMNPも予約受付を開始しています。
マルチウィンドウの便利なスマートフォンを使ってみたい方、処理性能の良さは特にも求めていない、なるべく安いXperiaシリーズのスマートフォンを試してみたい、という方におすすめです。本体価格が5万円台なのに、ワイモバイル版に新規で申込をするだけで2万円以上安くなるというのはかなりお得ですね。
ちなみに本体カラーは、ホワイト、ブラック、オレンジ、ブルーの四色展開となっています。店舗によっては在庫がない場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。
その他、ディスプレイは6.0インチ、1200万画素と800万画素のデュアルレンズ搭載、OSはandroid10なので普段使いとして使う分には、十分なスペックを備えたスマートフォンを言えますね。他にも防水防塵機能に対応しているので、アウトドアで使う方や外でも安心して使えるスマホをお探しの方にもおすすめです。またおサイフケータイとしても使えるので、スマホでほとんどの決済をされている方にも安心して使えます。
ただ、バッテリーは2760mAhなので一日使ったら一度はしっかり充電をする、というのが基本になりそうです。今流行の急速充電には対応していないので、充電しなくても何日も持つ、というのは難しいですが基本的な使い方なら問題ないでしょう。
セキュリティも指紋認証に対応、170gと軽量なので持ち運びにも便利です。Xperia8を安く購入したい方、一度試してみたい方は是非候補に入れてみてはいかがでしょうか。”