スマートフォンの技術は日常生活の至る所に浸透しています。例えば、スマートフォンと選択というキーワードで、どのような商品が思い浮かぶでしょう。一つはスマート家電です。スマート家電はコンピュターを内蔵しており、スマートフォンをコントローラーにできる家電製品です。洗濯機ならばタイマー機能をスマートフォンで管理できるといったものです。そんな中にあって、洗濯物の乾き具合を確認するために、コンピューターを内蔵した「スマート洗濯バサミ」という商品が開発中とのことです。洗濯バサミがスマートフォンと連携するというのは、これまでにない斬新なアイディアです。洗濯バサミにはセンサーが内蔵されており、洗濯物の乾き具合について、情報をスマートフォンに送り、乾燥の予想時間をアプリで表示するといった使い方ができます。これは面白いです。

映画を久々に見たいな～と思っても、最新作なら適当にレンタルビデオに行って探せば見当たりますが、準新作や昔のいい映画など見逃したものを見たい時って意外と困りますよね。雰囲気だけ思い出せても内容は思い出せなかったり、こんなテイストの映画をみたいな～って時に紹介してくれるコンシェルジュがいればなぁと思ったことは誰でもあるはず。実際に私も思い出せない映画を知恵袋サイトで質問して思い出せたことがありますが、もっと簡単に探すことが出来れば嬉しいですよね。いちいちサイトに行かなくても便利に検索が出来てしまうおすすめのスマートフォンアプリ「映画.com」はランキング機能や上映情報、現在の位置から一番近い劇場を探してくれたり、チェックイン機能で表示が変わってきたりと使えば使うほど自分好みの便利な表示になるという便利アプリです。

韓国の経済については、スマホレビューでも度々取り上げられていますよね。昨日もどこかのニュースサイトで、日本や欧米の経済は少しずつ回復傾向なのに、韓国だけが下がっていってその先が全く見えない・・と。この下がり続ける原因の一つがサムスンにあるとも。。ただ、昨年までのサムスン電子の勢いは半端なく＾＾サムスンが世界で昨年販売したスマホは3億台を超えていたすです！すごい数ですね＾＾これを世界のシェアで見るとも32．3％とのこと。その前の年は30．4％だったということで、2%ほどシェアを拡大したんですね～。ちなみに、アップルは1億5340万台を販売してシェアは15．5％、LG電子は4760万台の販売でシェアは4．8％とのこと。つまり、昨年の世界のスマホは韓国とアメリカのもので占められたということでしょう。ヨーロッパの一部やアメリカなどでも日本のスマホの機能が注目されていますよね。今年は無理でも、来年あたりには日本のメーカーの名前が出てくると嬉しいですが、サムスンの行方も気になりますね。

スマートフォンの新機種の一方で、ガラケーの需要が持ち直しています。携帯大手3社の動向を見ても冬春モデルにおいてガラケー新機種を投入しています。安さや使い勝手に加えて、機能面でも徐々に進化が見られます。今後もこの需要を見込んで、お手軽なスマートフォンも増えてくるでしょう。スマートフォンを使っていない人の理由は、スマホは機能が多すぎる、利用料金が高いといったものがあります。そこで、機能をシンプル化し、利用料金も抑えたスマートフォンが各社から登場する可能性があります。すでにシンプルスマホが発売されていますが、今後はよりガラケーの良さを取り入れたスマートフォンが増えてくるでしょう。スマホとガラケーの違いが無くなるのも時間のうちだというのが、私の予想です。ガラケーをまだつかっている人も、来年辺りには自分にあったスマートフォンが見つかるはずです